我が家の息子(6歳年長)は、ヤマハ音楽教室に3歳(年少)の「おんがくなかよし」コースから通ってます。
このサイトを立ち上げてから、ボチボチとその様子をアップしているので、こちらにまとめてみました。
因みに、おんなかコースの解説は、サイト立ち上げる前なのでありません。今のところは幼児科のレッスン内容などがメインです。
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ヤマハ音楽教室とは?
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ヤマハ音楽教室は、60年以上の歴史を持ち、500万人以上の卒業生を送り出してきた伝統ある音楽教室。
単に楽器を弾くことを目標にしているのではなく、音楽を楽しみ感性や音感を育てていくことを目的としています。
大人になっても音楽を自由に楽しめる “総合的な音楽力“ を養えるとのことです。
(と、転勤族の子供だった友達が言っていました)
また、幼児教室の場合は、ピアノではなくエレクトーンでレッスンを行います。
これは、幼児のうちはピアノだと手の大きさや力が伴わないため、とのことです。
ヤマハの出身者には、世界で活躍するジャズピアニストの上原ひろみさんら、有名な方も多数いらっしゃいます。
コース内容と料金
コース名 | 年齢 | 費用 |
ぷっぷるくらぶ・ドレミらんど | 1~3歳児の親子 | 5,500円(税込・月額) |
おんがくなかよしコース | 3歳(年少) | 5,500円(税込・月額) |
幼児科 | 4歳(年中)、5歳(年長) | 7,150円(税込・月額) |
ジュニアスクール | 小学生 | コースにより異なる |
※上記以外に教材費、入会金・施設費(教室により異なる)がかかります
クラスは「おんなかコース」からそのまま同じ時間帯で「幼児科」になりました。
幼児科になるタイミングでさらにクラスメイトが増えました。
おんがくなかよしコースは途中入会ができますが、幼児科は原則途中入会ができません。
(事前にレッスンを受けると入れるようですが、入るなら最初からが良いと思います)
では、ヤマハ音楽教室のおすすめ記事はこちらから↓↓
【ヤマハ音楽教室・幼児科】コロナ禍でのレッスン
最初の緊急事態宣言時に幼児科がスタートしたのですが、当初教室はお休み。
その後、手探りの中教室も再開し、自宅練習を想定したYoutube配信やアプリのリリースも行われています。
1年が経過し、基本方針は変わっていませんが、マスクの素材を不織布指定にして、歌唱を解禁したり、換気のタイミングをルール化したり、と教室でも工夫されているようです。
【ヤマハ音楽教室・幼児科】家庭での練習方法まとめ
授業の流れとしては、その後の2年目もほぼ変わりませんが、授業の進め方など感じてもらえるかなと思います。
幼児科の練習内容がどんなものなのか知りたい!という方は是非こちらをどうぞ。
【ヤマハ音楽教室・幼児科1年目】ワーママでも何とかサポート!1年目の体験談
具体的には、平日ほぼ練習時間がない中、どうやって練習についていったのか?をまとめています。
ごくごく、普通の才能と普通の実力の息子。
ただし、練習量は圧倒的に少ない!やる気もない!
そんな子供を、なんとか落ちこぼれずにサポートできたコツを書いています。
ヤマハの練習についていけない・・・、と思った方の参考になれば幸いです。
ヤマハ音楽教室 幼児科2年目初めての発表会!気になるポイント10選!!
コロナ禍の中、通っている楽器店主催の発表会が行われました。
通常とは異なり、他のクラスの演奏はあまり見ることができませんでしたが、発表会に向けての練習方法や当日の流れなどをまとめています。
幼児科2年目になったばかりで発表会?と思いますが、なんとか形にしてくれます。
どんな感じで行われたのか?を知りたい方は是非どうぞ!
【ヤマハ音楽教室幼児科2年目】はじめての発表会!おすすめの衣装&選び方のポイント
今回は個人での発表でしたので、衣装を揃えるわけではなく、それぞれ自由に衣装を決めることができました。
女の子は可愛いドレス、男の子はスーツが多かったですが、幼児科ならではの気配りも必要だな、と感じました。
衣装選びの参考にどうぞ!
まとめ
ヤマハ音楽教室に通うにあたり、チェックしておきたいこと、困ったことなど随時アップしていく予定です。
だけど、恐竜のいる公園に行くほうがめちゃくちゃ楽しい、という温度感で通っています(笑)
授業では、歌を歌う際の飛沫感染予防として、不織布のマスクでの参加を求められてます。
みんな、かわいいマスクで参加してます↓