ということで、おんなか(年少)からまる2年が経過した段階での息子くんのレベルと授業の様子などをまとめました!
Contents
ヤマハ幼児科のレッスンの様子~保護者の付添が必要!~
おんなか(年少)で終わりかと思いましたが、幼児科の間も保護者の付添が必要です。
付添のお仕事はこんな感じ。
・一緒にリズムを取ったり歌ったり♪
・エレクトーンの準備補助
・教材準備補助
・先生の話を聞いていないときに横で注意する(←最重要)
クラスの様子とコロナ禍での進捗状況
意外にも男の子4人、女の子6人と男の子も結構多いです。
また、兄弟も同席している子も2~4人ぐらいいます。
幼児科1年目、開始がコロナで遅れたこともあり当初遅れ気味でした。
記事を書いている現時点(5月末)で幼児科1年の内容が完全には終わっていないので、若干遅れていると思います。(ヤマハは5月が学年のあがるタイミング)
実力差が如実に現れてきた・・・
親御さんが趣味でピアノのレッスン受けてる方のお子さんなんかは、特に上手です。
息子の実力はどのレベル?
気になる息子の実力は~~~。
ヤマハで必要なカテゴリ毎に書いてみました(次項参照!)
ただし、中学、高校と吹奏楽部(パーカッション)なので、楽譜は読めて、音楽の成績だけは『5』
レパートリー(演奏)のレベルは中の上!
ただ、練習不足のため、新しい曲を始めたばかりの時は落ちこぼれ傾向です。
ついていけない子は試してほしい!我が家の練習必勝法!
うちの息子の練習時間は、週4、5分程度・・・。
別記事でも詳しく練習の様子を書いています↓
ちなみに我が家は幼児科スタートと同時に練習用として、Priviaを購入しました。
理由は続かなかったとしても、私が趣味として弾くならピアノが欲しかったこと、奥行きがとにかく短いので、コンパクトスペースで置けるためです。
さて、うちでの成功例はこちらです。
我が家の必勝法
・移動中やお風呂などで歌わせる(曲を覚えさせます)
・褒め称える
・左手を引きながら右手のメロディを歌わせる
・左手を引きながら右手のメロディを歌わせる
(重要なので2回いいました)
・混乱に陥ったらその日は止める
・ヤマハのアプリで連続で弾かせる
あとは、集中力がエレクトーンに関しては絶望的なので、アプリが最高です。
(子供による)
同じ曲を何度もやるほどの根気とやる気がない子どもには、こちらが良いと思います。
譜読みのレベルは下
一時期、アプリで楽譜の練習ができるものをやっていた時は、ト音記号のド~ドまでは、ぱっとみて言えるようになったのですが、油断して放置していたらそれすら忘れていました。
ヘ音記号は壊滅的です。
折をみて、アプリを再度徹底する予定です・・・。
アプリは有料のをポチっとして使いました。
音感(和音を聞き分ける)のレベルは下
最近、流石についていけてないので、自宅で必死に和音の聞き分け練習中です。
メロディー暗唱、歌唱力のレベルは中
歌に関しては、当初なかなかの音痴でしたが、最近やっと人並みに音がとれるようになってきました。
ヤマハに通わせてよかったこと、悪かったこと
まだ幼児科1年目が終了したところですが、現時点でよかったこと、悪かったことをまとめておきます。
よかったこと
・集団のなかでの様子がみられる
・音楽を楽しむことが身についた
・ぼちぼちエレクトーンが弾けるように!
そのため、ヤマハで授業を受けるという体験自体がありがたいなと思っています。
また、コロナ禍で保育参観なども少ないので、子どもの成長をみられるのはありがたいですね。
まだまだ、大したレベルではありませんが1年である程度弾けるようになったことは大きな収穫です。
わるかったこと
・個人レッスンに比べると技術的には劣る
・月謝がグループレッスンとしては高い
・曜日によってグループの人数が変わるため、定員MAXは損した気分
ただ、上記デメリットを踏まえても、現時点で幼児科2年目には当然進む予定です。
その先の進路については、どうしようか検討中ですが音楽自体はもう少し続けていきたいなと思っています。
まもなく音楽教室の発表会!練習がんばります!
我が家の教室も、地元て何店舗か楽器店を運営しているお店が運営しています。
(実は学生時代の吹奏楽部ではお世話になった楽器店です)
そのため発表会の様子は教室によってそれぞれ異なるそうです。
発表会の服はどうするべきか?
息子は全く無関心ですが、私だけがググり倒している最中です。