愛知県豊橋市にある、『のんほいパーク (豊橋総合動植物公園)』への子連れでのお出かけについて、動物園と恐竜をこよなく愛する息子を持つ筆者が語ります。
のんほいパークのもう一つの見どころ、それは恐竜!
のんほいパーク (豊橋総合動植物公園)とは
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豊橋市にある動物園!というイメージですが、広大な敷地内に動物園ゾーン、植物園ゾーン、遊園地ゾーン、そして自然史博物館があります。
有名なのは、ガラス越しに見るシロクマやペンギン、恐竜の化石がみられる自然史博物館でしょうか。
今回は、豊橋総合動植物公園内でも恐竜好きのお子さんがホイホイ吸い込まれてしまう、野外恐竜ランドと豊橋市自然史博物館について紹介します。
豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)
超巨大な恐竜オブジェがたくさん!野外恐竜ランド
#豊橋市自然史博物館 の前にある野外恐竜ランドのトウジャンゴサウルスが、「色塗りコンテスト」の最優秀作品を元に塗り替えられました。これは強そう! pic.twitter.com/gmQHZP2gSZ
— 豊橋総合動植物公園(豊橋のんほいパーク (@non_hoi_park) October 27, 2016
のんほいパーク内、中央門か入って道を進んでいくと、左手にどーんと恐竜が見えてきます!豊橋市自然史博物館入り口前にある、野外恐竜ランドです。
10体の実物大の恐竜模型(コンクリート模型?)があり、ちょっと奇抜なカラーで塗られていることも!時々、色を塗り替えてメンテナンスしているようです。
恐竜の色や模様、これから研究が進んで判明していくかもしれませんが、今の所自由に楽しめるのも、個人的には良いなと思っています★
また、それぞれの恐竜模型にはちゃんと解説板があり、特徴や当時の様子などがきちんと記載されています。さすが、自然史博物館の横にあるだけありますよね!
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設置されている恐竜はこちら。写真を撮るならどれにします???
ブラキオサウルスの親子
デイノニクス
トリケラトプス
イグアノドン
アンキロサウルス
マイアサウラ
パキケファロサウルス
メガロサウルス
トウジャンゴサウルス
ちなみに、上記以外に恐竜の滑り台もあり、超人気ゾーンです。人見知りな息子は滑れなかったので次回に期待!
恐竜の全身骨格がたくさん!豊橋市自然史博物館
子供より大人が興奮。長男は真似っこチンパンジーと3D映画のメガネがお気に入り。次男はゾウの骨格をみて「おー!おー!」と指差しするように。外には野外恐竜ランドもあり。近かったら年パス買いたい充実度。#豊橋市自然史博物館 #子供が恐竜好き pic.twitter.com/3axw1kMGfF
— baachiii(ばーち) (@consevatiiini) October 25, 2020
様々な標本などがならぶ自然史博物館ですが、恐竜好きの子供と周るとなると、メインは骨格標本!
エドモントサウルスの実物全身骨格やその他全12体の恐竜の全身骨格標本が展示されています。子どもがよろこぶ仕掛けもたくさんありますので、年齢に応じて楽しむことができます。
また、常設展示室に関しては、動物園の入園料に含まれるため費用はかかりません!夏の暑い時期はちょっと休憩ついてに入ってもいいですよね★
時間ごとに上映内容が異なります。料金も違いますので注意くださいね!
まとめ
のんほいパーク (豊橋総合動植物公園)の恐竜関連施設について紹介しました。
恐竜好きな子どもが大喜びの施設ですので、是非一度行ってみてください。