【三重県鳥羽市】『鳥羽水族館』へ子連れでお出かけ　～基本情報編～

三重県鳥羽市にある、『鳥羽水族館』への子連れでのお出かけについて、ヘビーリピーターの筆者が語ります。
ベビーカーは？トイレは？アクセスはどんな感じ？などなど、気になる点を解説していきます！

鳥羽水族館とは

 

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キャッチフレーズは、 “飼育種類数　日本一”
館内には約1200種30000匹の生き物か飼育されていて、とにかく一つの水槽にめっちゃ色んな生き物いるなっ！と思わせる水族館です。
館内は室内型の水族館としては国内最大級の広さで、あえて順路を設けていないので、のびのび過ごせる大人も大満足の水族館です。
鳥羽水族館

鳥羽水族館へのアクセスと駐車場事情

住所	三重県鳥羽市鳥羽3-3-6

家族連れで鳥羽と伊勢神宮セットで１泊旅行、という感じが多いでしょうか。
周りには他にも観光スポットがたくさんある、素敵な地域ですよ！

【車】

□伊勢から約15分
□名古屋から約2時間30分 / 大阪から約3時間
伊勢ICから伊勢二見鳥羽ラインを使って15分
2017年3月より、伊勢二見鳥羽ラインは、無料になりました！

【電車】

JR・近鉄鳥羽駅より徒歩約10分

名古屋からはJRまたは近鉄、大阪からは近鉄のそれぞれ特急で
名古屋⇔鳥羽　1時間40分、大阪⇔鳥羽　２時間ぐらいかかります。

鳥羽水族館の駐車場

駐車料金　1日1回 800円（駅前の駐車場は500円）
建物横、道を挟んだ立体駐車場、少し離れた駅前と合わせて500台
オープン直後に訪れたことがないからか、立体駐車場にしか駐車したことがありません（建物横には駐車できたことがない・・・）
ただ、周りにも観光施設がありますが、その分駐車場も色々あるので、車が止められないということは無いでしょう。

鳥羽水族館　ベビーカー利用について

貸し出し用のベビーカーは無料でありますが、先着20台なので、持参するのがよいでしょう。
館内は、エレベーターもありますが、殆ど建物の２階をメインに動くので上下移動は少ないです。また、順路がないのが最大の魅力なので、ベビーカーでスイスイ、気の向くままに魚を眺めることができます。
アシカショー等では、乗り入れはできませんが、そのあたりは普通の水族館と同様です。

鳥羽水族館　トイレ事情について

館内の作りがほぼ２階メインになっているため、２階Hコーナー横のベビールームへ行けばオムツ替えから授乳までできるので、楽ちんです。
また、各トイレにもおむつ替えの台があるので、特に困ることはありません。

鳥羽水族館　入場料について

大　人	2,500円
小　人(小・中学生)	1,300円
幼　児(3歳以上)	600円

 

近隣の観光施設と合わせて購入したり、事前に旅行会社で買ったりなど、もう少し安くする方法が沢山あるようです！

まとめ

伊勢観光に欠かせないスポット、鳥羽水族館の基本情報についてまとめてみました。
老舗の大型水族館ですので、大人も十分に楽しめるスポットですよ！