愛知県豊橋市にある、『のんほいパーク (豊橋総合動植物公園)』への子連れでのお出かけについて、動物園と恐竜をこよなく愛する息子を持つ筆者が語ります。
ザブーンと飛び込むシロクマで有名な、アノ動物園です。
Contents
のんほいパーク (豊橋総合動植物公園)とは
豊橋市にある動物園!というイメージですが、広大な敷地内に動物園ゾーン、植物園ゾーン、遊園地ゾーン、そして自然史博物館があります。
有名なのは、ガラス越しに見るシロクマやペンギン、恐竜の化石がみられる自然史博物館でしょうか。
今回は、豊橋総合動植物公園内でもメインの動物園ゾーンについて、おすすめスポットを紹介していきます!
豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)
お気に入りの動物BEST3
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動物園ゾーンには、約130種900の動物が飼育されています。
ライオンやキリン、シマウマなどのメジャーな動物はだいたい飼育されているので、動物園に来た!という気持ちになりますよ♪
やっぱりみたいシロクマのダイブ!
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のんほいパークといえば、シロクマ(ホッキョクグマ)のダイブ。パンフレットなどでも多く使われていますよね。
いる場所は極地動物館です。ダイブは屋内からみることができますが、ごはんの時間などはダイブをみるために、めちゃくちゃ人がいたりするので、みれないかもしれません。
運がよいと、普通に水槽越しに見つめ合うこともできます!え、えさだと思っているのでしょうか(笑)
かわいい!かわいい!フンボルトペンギン
のんほいパークには4種類のペンギンが極地動物館で飼育されていて、極地ペンギンの室内には、ペンギンの王、キングペンギン、ペンギンらしい、ジェンツーペンギン、イケメン、イワトビペンギンがいます。
もう1種類が屋外でもみられる(極地じゃない)フンボルトペンギンです。
ガラス越しにペンギンがよく見えるので子どもが大喜びします。ここで15分は遊んでくれます(ペンギンが子どもを・・・)
その昔、N●K豊橋支局(たしか)の取材の方に、「後ろ姿だけでいいので撮影させてください」(以前名古屋港水族館でも同じオーダー筆者は受けてます)と言われました。
それぐらい、ここも撮影ポイントなんですよね。
なんか、好きになったの。マンドリル
のんほいパークでは、なぜかマンドリルが素敵に展示されています。マンドリルが素敵のか?
子供の見やすい目線になっているので、子どもが興味津々、マンドリルも興味津々でした。
マンドリルは展望塔の近くにいますので、お昼ごはんを展望塔内で予定されている方は是非見てきてくださいね!
動物園を楽しむ際の注意点
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とにかく広い!
動物と動物の間隔が結構空いているので、軽い気持ちで次の動物に向かうと大変なことも
園内バスは土日祝のみ運行
空いてるからと、ママ友と平日に・・・。バ、バスが動いてない!抱っこしんどい・・・という事件に遭遇しました。ご注意ください。
ランチスポットが少ない
お客さんの数に対して、というよりは距離に対して・・・という印象です。事前に食べる場所をリサーチしておくか、お弁当を持参するとよいでしょう。
まとめ
大規模動物園ではありませんが、展示も最近の流行を取り入れた展示方法をとっている施設が多いですし、動物の種類も豊富です。
家族でお弁当をもって遊びに行くには最高の動物園ですよ!