お出かけ情報

【名古屋市緑区】『ディノアドベンチャー名古屋 』へ子連れでお出かけ ~園内レポート編~

ディノアドベンチャー園内レポート

名古屋市緑区、大高緑地にある、『ディノアドベンチャー 名古屋』への子連れでのお出かけについて、レポートします。名古屋屈指の恐竜スポット!恐竜好きなお子さんがいるなら、見逃せません!!

ディノアドベンチャー 名古屋とは

ディノアドベンチャー トリケラ
名古屋市緑区にある大型の公園・大高緑地の中にある施設です。2016年にオープンした、公園の中に実物大の恐竜がいるっ!という、ウォークスルー型の恐竜アトラクションです。
恐竜好きのお子さんには、もってこいのお出かけスポットですよ!
ディノアドベンチャー 名古屋 

入る前の注意点!


せっかく園内のレポート開始ですが、とっても重要なので、先に書きますね。

・トイレは、入る前に済ませる
・虫除けを持参すること
・帽子、飲み物も忘れずに
・履き慣れた靴で

トイレは、コース内にないので入場口横のトイレを利用しましょう。
また、虫除けや飲み物は売店でも買う事ができますが、できれば持っていくのがベター。特に夏場は炎天下を30分程度歩きます(我が家はあっちこっち騒いで満喫したので、1時間弱かかりましたよ)。ちょっとした森の中なので、虫はまあまあ居ます。虫除けしても、息子はガンガン刺されました(笑)

ディノアドベンチャー 名古屋はこんな感じ

コース全長は900m

所用時間はおよそ30分とされていますが、写真撮ったり真似したりウロウロすると最大1時間です。
他の同じような施設では、おかわり(逆走やもう1周)可能なこともありますが、ここは一方通行&2週目禁止です。子供は残念ですが、親はありがたい…

展示恐竜 23種!

ネタバレ注意で、一部をご紹介します!
プテラノドン
プテラノドン ディノアドベンチャー
→入り口のとこでお出迎え!テンション上がります!
ヴェロキラプトル
→ラプトル軍団といえばっ!
トリケラトプス&ティラノサウルス
ディノアドベンチャー ティラノサウルス
→睨み合いです。最大の盛り上がりスポット!
アンキロサウルス
→結構人気の恐竜。うちの子も3歳ぐらいの頃凄く好きでした!
ステゴサウルス

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→子どもが恐竜好きになる前は、ティラノサウルスとステゴサウルスぐらいしか知らなかったような。そのくらい有名なフォルム
パラサウロロフス
→個人的指標として、パラサウロロフスをパット見て名前が言えるようになってくると、お子さんは恐竜オタクの道を歩み始めたと思います

ゴール後には売店あり


良心的な点としては、中に入らずに帰ることもできます。小さいお子さんならごまかせるかもしれませんが、ある程度大きいと入らないわけには行かないでしょう。
事前のお約束が大切です!

ディノアドベンチャー名古屋の楽しみ方

それぞれの好きな方法で楽しむのが一番だと思いますが、ほんの一例としてお伝えします。

コースマップのクイズ


入り口に置いてあるディノアドベンチャーのコースマップにクイズがついています。小学生以上のお子さんならクイズを楽しみながらコースを廻ると楽しいでしょう。
実際、恐竜がそこまで好きではない(と思われる)お子さんが楽しんでやっているを見かけたので、なにか目的があると歩くのも楽しくなりますよね!

小学館の図鑑NEOPad 生きもの編

ネオパット
別記事でもご紹介したことがありますが、NEO Padの図鑑に、自分で撮影した写真を登録できるんです。ティラノサウルスの図鑑に、自分で撮影したティラノの写真を保存するわけです。
息子は一時期これに大ハマリ!発売直後は、水族館や動物園でも同じように楽しんでいる子を沢山みかけました。恐竜は気軽に写真が撮れないので、ここぞとばかりに出会う恐竜の写真を撮って歩いていました。

新品 小学館の図鑑 NEO Pad 生きもの編 タカラトミー(TAKARA TOMY)

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恐竜の森を本気で探検する

ディノアドベンチャー
考えられて構成されているので、次の恐竜が見えないレイアウトになっています。ですので、そ~っと進んで、次にどんな恐竜が潜んでいるのかを確認しにいく!
「次は草食っぽいから大丈夫だよっ」などと息子は探検隊のリーダーとなって森を歩いておりました。

まとめ

恐竜好きのお子さんには垂涎の施設です!ディノアドベンチャーがある大高緑地公園自体でも、一日十分遊べますし、近くのイオンで休憩もできます。
親はダイエットのつもりで自然散策!ぜひ一度行ってみてくださいね。