三重県鳥羽市にある、『鳥羽水族館』といえは、ラッコにジュゴン、アシカショーですが、それ以外にも絶対みておきたいスポットが盛りだくさん!
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鳥羽水族館とは
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キャッチフレーズは、 “飼育種類数 日本一”
館内には約1200種30000匹の生き物か飼育されていて、とにかく一つの水槽にめっちゃ色んな生き物いるなっ!と思わせる水族館です。
館内は室内型の水族館としては国内最大級の広さで、あえて順路を設けていないので、のびのび過ごせる大人も大満足の水族館です。
鳥羽水族館
鳥羽水族館発、一躍有名生きもの『ダイオウグソクムシ』
ダイオウグソクムシ(我が家ではグソックと呼んでます)を一躍有名にしたのが、この鳥羽水族館のグソックNO.1(鳥羽水族館では、ナンバリングされている)
5年以上絶食を続けた結果、残念ながら亡くなってしまいましたが、ダイオウグソクムシを一役有名にしましたよね。
これがディフォルメされると、こうなります。
鳥羽水族館 ダイオウグソクムシ ぬいぐるみ ¥1000円 pic.twitter.com/vPNdFjivDh
— さちヲマスク (@QaoVq) August 16, 2016
最近では2年ぶりの排便がニュースになるなど、超スローライフ(笑)
Kコーナーのへんな生きもの研究所にいますが、写真を撮るなら入り口の巨大レプリカでどうぞっ!
奇跡の森で探検♪探検♪『スナドリネコ』やら『ミシシッピーワニ』
子連れなら、絶対行くべきゾーン、Gコーナーの奇跡の森!
今日は鳥羽水族館にお邪魔してきました😄昨年出来た『奇跡の森』では多種多様な爬虫類・両生類が見れます😍ミシシッピーワニは大きくて迫力満点でした🐊#鳥羽水族館 pic.twitter.com/25TFiPqK3D
— 天王寺動物園好きな人 (@IFAR_LOVE) February 1, 2016
両生類や爬虫類、何故だかスナドリネコもいる、広々としたオススメゾーンです。何故なら、中には吊り橋があったり、滝をくぐったりできる順路があって、高い所を歩くので(といっても、自分で歩ける子なら大丈夫)ちょっとした探検気分が味わえます。
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さらに、2015年に鳥羽水族館に仲間入りした、スナドリネコ。えっ!?水族館にネコ?と思いましたが、うちのネコに似てるなぁ、という既視感から、すっかりファン。いつも寝てるので、いつか漁(すなど)る所が見たいなぁと。
水の回廊(アクアプロムナード)でたくさんの生き物を間近に!
Lコーナーの水の回廊は、屋根のある場所も多いですが、ほぼ屋外です。ベビーカーも大丈夫ですが、夏や冬はちょっと辛いかも、という場所です。
しかし、ここには、フンボルトペンギンやセイウチ、コツメカワウソなど人気の生き物がたくさんいます。
しかも、子供目線で楽しめるレイアウトで、セイウチのふれあいタイムや、ペンギンのお散歩なども行われるため、とーっても子供が喜ぶゾーンですよ!
(イベントのスケジュールは、公式ページ等で確認下さい)
ジャングルワールド&コーラルリーフ・ダイビングの圧倒的な水槽をみる
個人的には、子連れでも大人の方にも楽しんでほしいので、大人のオススメスポットです。
Dコーナーのコーラルリーフ・ダイビングとFコーナーのジャングルワールドの展示は水がキラキラしていて、本当に綺麗です。たくさんの魚が展示されていて、これぞトバスイ。大人の水族館!という水槽レイアウトなので、是非堪能して下さい。
まとめ
大人も子供も楽しめる鳥羽水族館。親子で存分に楽しんで下さいね!