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【三重県鳥羽市】『鳥羽水族館』へ子連れでお出かけ ~海獣特集!~

鳥羽水族館 アシカショー

三重県鳥羽市にある、『鳥羽水族館』といえは、ラッコにジュゴン、アシカショーもかかせない!鳥羽水族館の顔を紹介します!

鳥羽水族館とは

鳥羽水族館 くらげ
キャッチフレーズは、 “飼育種類数 日本一”
館内には約1200種30000匹の生き物か飼育されていて、とにかく一つの水槽にめっちゃ色んな生き物いるなっ!と思わせる水族館です。
館内は室内型の水族館としては国内最大級の広さで、あえて順路を設けていないので、のびのび過ごせる大人も大満足の水族館です。
鳥羽水族館

鳥羽水族館のオススメ海獣は?


鳥羽水族館といえば、昭和世代には、ラッコにジュゴン!ですが、子供人気はアシカショー、スナメリも外せません!
ちょっとマイナーなものまで、多くの海獣を飼育する鳥羽水族館ですが、行ったからには是非楽しんでいただきたい海獣、オススメ5選をご紹介します!

今も昔も鳥羽水族館の顔といえば、ジュゴン!

ジュゴン ネオパット
ネオパットにて激写中(笑)

鳥羽水族館と言えば、ジュゴンのイメージ!
Hコーナー、人魚の海で観ることができます。
日本では、ここでしか会えません!というか、世界でも飼育している水族館は数館しかないのだとか。しかも、1977年から飼育実績があるという、ジュゴン界のパイオニア!?


人魚伝説のモデル(いつも思いますが、言い過ぎでは(笑))と言われるジュゴン。水中でのんびり、海草をもぐもぐ、ゆったりふんわりするさまは、大人も子供も癒されます。

不動の愛らしさ、ラッコ


ジュゴンと同じくらい鳥羽水族館の顔!なイメージのラッコ。
Iコーナー 極地の海に居ます。
小さい頃、人混みの中ラッコを見に行ったような…そんな思い出の水族館ですが、1984年に日本で初めてラッコの赤ちゃんが産まれたとのこと。そうか、だから子供の頃、ラッコ=鳥羽水族館だったんだ、と納得。


最近では、イカミミジャーンプやあざとかわいいメイちゃんなど、やっぱり話題に事欠きません!トバスイのラッコ、凄い。

子供連れなら絶対観たいアシカショー

鳥羽水族館 アシカショー
子供の頃からトバスイ行ったら、アシカショー。パフォーマンススタジアムで毎日4回ほど行われています。(ショーのスケジュールは変更になる場合があるので、事前に確認下さい)
まず気になるのは、観客席の多さ(そこ!?)アシカショーのステージとしては、かなり広い方だと思います。


飼育さんとの軽快なやりとり、テンポのある演技、あっという間に時間が過ぎてしまいます。
ただ、会場が広いのであまり後ろだと子供は何やってるかわからないまま過ぎていくので、家族で連携して場所確保しましょう!

スナメリ、こっちまでニヤニヤしちゃう可愛さ


スナメリも鳥羽水族館では古参!凄いぞ、トバスイ。 Eコーナー 伊勢志摩の海・日本の海に居ます。
スナメリの飼育に関しても、世界で初めて飼育下での繁殖に成功するなど、スナメリの飼育についても確かな実績を誇っています。
常にムニっと微笑む顔がたまらなく可愛くて、ついついニヤニヤしながら観てしまいます。

海獣の王国!トドのダイブに透明チューブ!


2018年に全面リニューアルした、海獣の王国ゾーン(Bコーナー)!
1トンを超える事もある巨大なトドやカリフォルニアアシカ、ハイイロアザラシが断崖絶壁に囲まれたプールで呑気に生活している姿が見られます。
トド ジャンプ!
何も知らずにリニューアル後に訪れてビックリ!偶然、トドの絶壁頂点からの大迫力ダイブを観ることができました!
透明チューブの中は、土日など混雑している事もありますが、ちょっとした異次元空間を味わえるので、子供は大喜び間違い無しですよ!

まとめ


鳥羽水族館といえば、昔からジュゴンやスナメリ、ラッコといった海の哺乳類(海獣)たちの飼育のパイオニア。子どもたちもよろこぶ生き物たちですので、是非行った際には、存分に見てきてくださいね。