ディノアドベンチャーに４月の週末に家族で遊びに行ってきました！
※ギリギリまん延防止等充填措置の実施前です
Contents
ディノアドベンチャー名古屋とは
名古屋市緑区にある大型の公園、大高緑地の中にある施設です。
2016年にオープンした、公園の中に実物大の恐竜がいるっ！という、ウォークスルー型の恐竜アトラクションです。
恐竜好きのお子さんには、もってこいのお出かけスポットですよ！
ディノアドベンチャー名古屋＆大高緑地公園 混雑状況
４月の週末に訪問しました。
土日祝日のオープンが９時ということで、９時！・・・にはたどり着かず、9：30頃第９駐車場に到着。
半分くらい埋まっているような感じでした。
（第９駐車場が入り口近くの為、他の状況がつかめなかったですが、車は続々入ってきていました）
12時頃の駐車場状況は・・・
交通公園付近の第３、４、５駐車場はほぼ満車でした。
待ちの車はいませんでしたが、ざっと数台空いている感じで、数台路駐していました。
ほぼ同時刻、第７駐車場満車、第８駐車場は半分ぐらい空いていました。
第９駐車場は、数台空いていました。
駐車場の場所はこちらで確認ください！ディノアドベンチャーは、9：30の時点では入場のチケットを購入するのに２～３組程度の待ちがある感じでした。
園内も周りに人はいますが、１つの恐竜を見る時には自分たちの組だけ、という程度の混雑です。
ただ、11時～12時の段階では、その1.5倍～２倍ぐらいの人出はありました。
おすすめの駐車場は？
ディノアドベンチャー+〇〇という感じで大高緑地公園を訪れるケースがほとんどだと思いますので、我が家のオススメを。
◆第９駐車場
ディノアドベンチャー名古屋＆メルヘン広場/ロングスライダー
◆第８駐車場
ディノアドベンチャー＆芝生広場/恐竜広場
第８駐車場を軸にすれば、可能ですが、親の体力を考えるなら、平日に園内を車移動して遊ぶのが無難でしょう（笑）
ディノアドベンチャー訪問レポ
ディノアドベンチャー名古屋の2021年4月現在の訪問レポートです。
コロナの影響と、夏場＆冬場はディノアドベンチャーへ行かないので（私が）久々の訪問となりました！
今回のメンバーは、恐竜オタクの息子（5歳）、パパ、ママ（筆者）の３人です。
全長900ｍの起伏のあるコースですが、息子がしっかり歩ける年齢になったので余裕でした。
施設内はこんな感じの林が鬱蒼と・・・４月ということもあり、虫はほとんどいませんでした！
もう少し暑い時期に行くときは、全身虫除けスプレーが必須ですが。
入り口の恐竜がプテラからティラノへ！
チケットは何種類かあっていろいろな恐竜の解説がついています。
毎回、大喜びでチケットを貰っています。
入り口でコースマップを受け取ることができます。
コースを回りながら、恐竜の名前を書いていくのですが、カタカナの書けない息子は貰うだけもらって大満足。
ただ、周りの親子連れはこのコースマップを熱心に埋めていましたよ。
息子の楽しみは、前回同様、NEOPad。
恐竜の写真を順に激写していくことに余念がありません。
ちなみに、入り口の恐竜が以前はプテラノドンだったのですが、ティラノサウルスに変わっていました。
子どものテンションは、これだけで上がっています！
数年前はプテラノドン新恐竜登場
新恐竜！
全身を見たい方は是非お越しください✨ pic.twitter.com/26qO3gUnJr— ディノアドベンチャー名古屋 (@dino_nagoya) March 19, 2021
2021年3月より新恐竜が加わり全22種となりました！
どこまでネタバレして良いのか難しいので、一部だけご紹介しておきます。
ディロフォサウルス
| 分 類 | 獣脚類 |
|---|---|
| 全 長 | 約5～7ｍ |
| 体 重 | 約400ｇ |
| 生息年代 | ジュラ紀前記 |
| 生息地 | 北米、アジア |
「ふたつのトサカをもつトカゲ」という名前だけあって、頭のトサカが特徴。
息子は「ディ、ディロフォがいるよ！大変！」と大興奮でした。
横を素通りした家族連れが「で、でぃ？でぃ・ろ・ふぉ・さうるす？？？」と言いながら素通り。
スピﾉサウルス
| 分 類 | 獣脚類 |
|---|---|
| 全 長 | 約8～14ｍ |
| 体 重 | 約6ｔ |
| 食べ物 | 魚・肉 |
| 生息年代 | 白亜紀 |
| 生息地 | アフリカ |
スピノサウルス、新恐竜だったのか！？
むしろ、いままでいなかったことのほうが驚き！
息子も大好き、最近知名度がぐんぐんあがっているスピノサウルスが新恐竜として登場。
マイアサウラ
| 分 類 | 長脚類 |
|---|---|
| 全 長 | 約8～9ｍ |
| 体 重 | 約5ｔ |
| 食べ物 | 植物 |
| 生息年代 | 白亜紀後期 |
| 生息地 | 北米 |
子育て上手！として有名なマイアサウラ。
どれだけ子煩悩だったのかは、まったくもって不明ですが、恐竜界隈で子育てといえばマイアサウラ。
写真はかわいい巣ですが、お母さんもいましたよ。
行ってからのお楽しみで。
ベビーカーはアリかナシか トイレと授乳室について
改めてベビーカーとトイレについて調べてきました！
ベビーカーは止む終えない場合は仕方ない
個人的な見解です。
ベビーカーの利用はOKですし、道も８～９割は舗装された道です。
ただ、恐竜の展示の変化等に伴い？一部未舗装の場所もありますし、山道になるので結構急な坂道があります（距離は短いです）
止む終えないメンバーの場合、って多いですしね・・・。
実際ベビーカーで来ている方はかなりいらっしゃって、今回も５組ぐらいはみかけました。
トイレはきれい！授乳室も完備
入場前には隣のトイレとオムツ交換などお忘れなく！大高緑地公園内のすべてのトイレを利用したわけではありませんが、けっこうキレイです。
（朝イチだったからかもしれませんが）
公園内ですが、全く不快な感じはありません。
今回、授乳室内も激写したかったのですが、先に入られた方がいたので自粛しました。
お土産屋さんのラインナップ
お土産屋さんはこんな感じ。
コースの最後にあります。
右が売店、左が出口オリジナル商品とフェバリットの商品が多いです。
他の子が、この大きなモササウルスを持っていたので、色々大変でした（笑）
ディノアドベンチャー名古屋は恐竜好きのお子さんには最高！
帰宅後、GWにどこか行きたいところある？と聞いたところ、
「ディノアドベンチャー！」
と即答されました。
お近くの恐竜好きなお子さんをお持ちの方は、ぜひ行ってみてくださいね。
