お出かけ情報

【愛知県豊橋市】『のんほいパーク (豊橋総合動植物公園)』へ子連れでお出かけ ~基本情報編~

のんほいパーク シロクマ

愛知県豊橋市にある、『のんほいパーク (豊橋総合動植物公園)』への子連れでのお出かけについて、動物園と恐竜をこよなく愛する息子を持つ筆者が語ります。
ベビーカーは?トイレは?アクセスはどんな感じ?などなど、気になる点を解説していきます!

のんほいパーク (豊橋総合動植物公園)とは

 

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豊橋市にある動物園!というイメージですが、広大な敷地内に動物園ゾーン、植物園ゾーン、遊園地ゾーン、そして自然史博物館があります。
有名なのは、ガラス越しに見るシロクマやペンギン、恐竜の化石がみられる自然史博物館でしょうか。
それ以外にも、沢山の動物やゴーカート、野外恐竜ランドなど丸々一日楽しめる複合施設です!
豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)

「のん」(ですね)と「ほい」(やあ、おい)という東三河地方の方言。かわいい。

のんほいパークへのアクセスと駐車場事情

駐車場
住所 愛知県豊橋市大岩町字大穴1-238
TEL 0532-41-2185

国道1号線にほぼ沿っているのですが、インターからは離れているので、アクセスは悪いです。電車は、豊橋駅からちょっとなので、比較的便利です。

【車】

名古屋方面からお越しの方

・音羽蒲郡ICより国道1号線を静岡方面へ約50分 『動植物園入口』の信号を右折。
・豊川ICより国道151号線を小坂井方面へ約10分 『宮下』の信号を左折後、国道1号線を静岡方面へ約30分 『動植物園入口』の信号を右折。(こっちがおすすめ!)

静岡方面からお越しの方

浜松ICより国道1号線(浜名バイパス経由)を豊橋方面へ約1時間 『動植物園入口』の信号を左折。
国道23号豊橋東バイパス小松原ICより車で約5分。

【電車】

JR豊橋駅から東海道本線浜松方面行きの電車で『JR二川駅』で下車(豊橋-二川駅間約6分)徒歩約6分
豊橋駅は、JR東海道線、名古屋鉄道、どちらも乗り入れしている総合駅になりますので、電車の際はまずは豊橋駅を目指すと良いです!

のんほいパークの駐車場

のんほい 地図

【料金】普通車200円、中・大型車400円(安い!)

中央門 780台 国道1号から「動物園入口」の信号を入って最初の駐車場。どこに行くにも便利。
東門 520台 中央門よりさらにまっすぐ進むと西門。動物園のみであれば、こちらでも可
西門 350台 静岡方面からだとこちらに入ってしまう可能性あり。入ってすぐが植物園と遊園地。サーキットメインの方はこちらが良いです

のんほいパーク ベビーカー利用について

のんほい 道路
ベビーカーについては、小さいお子さんがいる場合は絶対に持参してください!
全体に平坦でベビーカー最適です。というか、けっこう動物と動物の展示の間が空いているので歩く距離が多いです。抱っこはかなり大変ですので、ベビーカーありきでいきましょう!
各門で貸し出しも行っており、ベビーカーは1台200円で借りられます。

のんほいパーク トイレ&授乳室事情について

のんほい 授乳室
【公式サイトから抜粋】
各門、なかよし牧場、遊園地エリア、自然史博物館内および展望塔内の計7ヶ所に授乳室が設置してあります。授乳室の中には、いす、ベビーシートを完備しており、おむつ交換も可能です。

なお、ベビーシートは授乳室を含め園内16ヶ所に設置してあります。

以前、子どもが小さい時には展望塔内の施設を利用しました!施設自体が新しいわけではないので、ピカピカではないですが、広くて使いやすかったです。
平日で人がいなかったので、ちょっと遊ぶぐらい滞在していました。おすすめです。

のんほいパーク 入場料について

金額
入園料

大人 600円
小・中学生 100円
市内在住70歳以上 100円
保育・幼稚園児及び乳幼児 無料

園内にある豊田市自然史博物館への入館は、常設展示に関しては無料。大型映像や特別企画展は別途観覧料が必要です。

まとめ


動物好きも恐竜好きも楽しめる総合施設です!動物も恐竜も大好きとなると、もう行くしかありません!!
ただし、園内は想像より広いので(私個人の意見)ベビーカーや歩きやすい靴などしっかり準備しておきましょう。