三重県鳥羽市にある、『鳥羽水族館』といえは、ラッコにジュゴン、アシカショーもかかせない!鳥羽水族館の顔を紹介します!
Contents
鳥羽水族館とは
キャッチフレーズは、 “飼育種類数 日本一”
館内には約1200種30000匹の生き物か飼育されていて、とにかく一つの水槽にめっちゃ色んな生き物いるなっ!と思わせる水族館です。
館内は室内型の水族館としては国内最大級の広さで、あえて順路を設けていないので、のびのび過ごせる大人も大満足の水族館です。
鳥羽水族館
鳥羽水族館のオススメ海獣は?
この投稿をInstagramで見る
鳥羽水族館といえば、昭和世代には、ラッコにジュゴン!ですが、子供人気はアシカショー、スナメリも外せません!
ちょっとマイナーなものまで、多くの海獣を飼育する鳥羽水族館ですが、行ったからには是非楽しんでいただきたい海獣、オススメ5選をご紹介します!
今も昔も鳥羽水族館の顔といえば、ジュゴン!
鳥羽水族館と言えば、ジュゴンのイメージ!
Hコーナー、人魚の海で観ることができます。
日本では、ここでしか会えません!というか、世界でも飼育している水族館は数館しかないのだとか。しかも、1977年から飼育実績があるという、ジュゴン界のパイオニア!?
【ぺんぺん】ジュゴン水槽にサンタさんがやってきました🎅💓セレナにアマモのプレゼントをしてくれましたよ🥰!明日も12時15分頃に登場する予定です💖🎄#鳥羽水族館 #ジュゴン #MerryChristmas pic.twitter.com/Gi8SL5zpia
— 鳥羽水族館(TOBA AQUARIUM) (@TOBA_AQUARIUM) December 24, 2019
人魚伝説のモデル(いつも思いますが、言い過ぎでは(笑))と言われるジュゴン。水中でのんびり、海草をもぐもぐ、ゆったりふんわりするさまは、大人も子供も癒されます。
不動の愛らしさ、ラッコ
ジュゴンと同じくらい鳥羽水族館の顔!なイメージのラッコ。
Iコーナー 極地の海に居ます。
小さい頃、人混みの中ラッコを見に行ったような…そんな思い出の水族館ですが、1984年に日本で初めてラッコの赤ちゃんが産まれたとのこと。そうか、だから子供の頃、ラッコ=鳥羽水族館だったんだ、と納得。
最近では、イカミミジャーンプやあざとかわいいメイちゃんなど、やっぱり話題に事欠きません!トバスイのラッコ、凄い。
子供連れなら絶対観たいアシカショー
子供の頃からトバスイ行ったら、アシカショー。パフォーマンススタジアムで毎日4回ほど行われています。(ショーのスケジュールは変更になる場合があるので、事前に確認下さい)
まず気になるのは、観客席の多さ(そこ!?)アシカショーのステージとしては、かなり広い方だと思います。
飼育さんとの軽快なやりとり、テンポのある演技、あっという間に時間が過ぎてしまいます。
ただ、会場が広いのであまり後ろだと子供は何やってるかわからないまま過ぎていくので、家族で連携して場所確保しましょう!
スナメリ、こっちまでニヤニヤしちゃう可愛さ
【ぺんぺん】視線感じると思ったら…めっちゃ笑ってる(笑)!!!! #鳥羽水族館 #スナメリ #笑顔の日 pic.twitter.com/qNXZ4Jaipr
— 鳥羽水族館(TOBA AQUARIUM) (@TOBA_AQUARIUM) February 5, 2018
スナメリも鳥羽水族館では古参!凄いぞ、トバスイ。 Eコーナー 伊勢志摩の海・日本の海に居ます。
スナメリの飼育に関しても、世界で初めて飼育下での繁殖に成功するなど、スナメリの飼育についても確かな実績を誇っています。
常にムニっと微笑む顔がたまらなく可愛くて、ついついニヤニヤしながら観てしまいます。
海獣の王国!トドのダイブに透明チューブ!
去年7月にリニューアルした #鳥羽水族館 の海獣の王国。臨場感があって、間近(真下にも!)に見ることができます。可愛かったなぁ〜。 #鳥羽 #伊勢志摩 #toba #iseshima pic.twitter.com/DdNwp9dXOA
— 鳥羽市観光協会(Toba Tourism) (@toba_tourism) May 25, 2019
2018年に全面リニューアルした、海獣の王国ゾーン(Bコーナー)!
1トンを超える事もある巨大なトドやカリフォルニアアシカ、ハイイロアザラシが断崖絶壁に囲まれたプールで呑気に生活している姿が見られます。
何も知らずにリニューアル後に訪れてビックリ!偶然、トドの絶壁頂点からの大迫力ダイブを観ることができました!
透明チューブの中は、土日など混雑している事もありますが、ちょっとした異次元空間を味わえるので、子供は大喜び間違い無しですよ!
まとめ
鳥羽水族館といえば、昔からジュゴンやスナメリ、ラッコといった海の哺乳類(海獣)たちの飼育のパイオニア。子どもたちもよろこぶ生き物たちですので、是非行った際には、存分に見てきてくださいね。