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猫への自宅での皮下点滴(補液)歴10ヶ月!費用は?頻度は?その方法やコツは??

猫補液のアイキャッチ

我が家の愛猫の姫ちゃん(ソマリ 8歳)はステージ4の腎臓病と10ヶ月ほど前に診断されました。
その時の詳しい経緯はこちらでどうぞ

腎不全猫の開腹の記録ブログ
ステージ4の腎不全に! 猫のソマリ うちの姫が奇跡の回復を遂げるまで腎臓病ステージ4と診断され、激やせした7歳猫が奇跡的に元気を回復し、QOL(Quality of life「生活の質」)の回復を果たした約半年間の闘病生活とその後の経過を記録中。現在1年が経過し、ステージ3へ回復。さらに体重もほぼ元にもどり貧血もすっかり治り元気いっぱいの日々を送っています! ...

腎臓病についてもまとめています。

猫 腎臓病
愛猫の腎臓病と向き合う! 腎臓病の 原因や症状 治療方法は?慢性腎臓病 ステージ4の診断を受けた愛猫の姫ちゃんのために、猫の腎臓病についてまとめました。さらに最新の治療法の研究についても調べましたので、参考にして下さい! ...

で、現在は治らないはずの腎臓病ですが体調はすこぶる良さそうで、体重もほぼ病気になる前に戻りつつあります!
(もちろん猫はギリギリまで体調不良を隠すことは承知の上ですが)

将来的には治る可能性もでてきています!
少し前に話題になった東大の研究者の方の本です。

りこまま
りこまま
私は個人的にはコレにかけています。

猫が30歳まで生きる日 治せなかった病気に打ち克つタンパク質「AIM」の発見 [ 宮崎 徹 ]

奇跡の回復を遂げた理由は、食事をとってくれるようになったことと、この補液のおかげだと思っています!
ちなみに、うちの猫が好んで食べたもののリストはこちら

オススメごはん
ステージ4の腎臓病猫『ソマリの姫ちゃん おすすめご飯!』腎不全ステージ4の我が家の猫(ソマリ)がパクパク食べるオススメご飯を紹介しています!腎臓食は大量に試していますが、ダメでしたが、食欲のない猫ちゃんの参考に!...
コロコロマッサージいや、日々のマッサージがよいのかも(笑)

今回は、その補液の方法や費用などのすべてを紹介したいと思います。
ご紹介する方法自体は、動物病院で指導されたことを忠実に守ってはいます。
が、あくまでうちの猫の場合ですので、参考程度にどうぞ。
実際に導入する場合は、動物病院で十分ご相談くださいね!

猫への皮下点滴(補液)とは

目的としては、水分補給になります。
我が家の猫もですが、猫は腎機能が低下しやすく慢性腎臓病となりやすいです。
すると、腎臓の濾過機能が弱まり、水分を再吸収できなくなってしまいます。
(そのために尿量が増えていくのです)
再吸収できないと脱水症状が起こり尿毒症となってしまうため、皮下点滴によって脱水症状を和らげるのです。

余談ですが、実家の老犬は19歳で亡くなる直前の1年間程度、体調が悪いと自宅で皮下点滴をしていました。
(腎臓病ではないですが、食欲が落ちで脱水症状が出ていたので)
犬の場合は猫より大変(実家は母親が看護師&おとなしい老犬なのでできていた)ですが、猫は暴れなければ簡単に補液することができます。

皮下補液の種類

皮下補液の種類としては、直接血管に点滴をする「静脈点滴」皮膚の下に水分を入れ込む「皮下点滴」の2種類があります。

静脈点滴は、人間でもよく行われる血管に針を入れる方法です。
こちらは緊急時や重篤な場合に行われることが多く、より早い効果が見られ薬物も同時に投与することができます。

りこまま
りこまま
うちの姫ちゃんも診断直後は入院して静脈点滴を受けていました。

皮下点滴は、猫の場合は首の付根(お母さんが子猫を運ぶ時に掴む部分)へ針を刺して水分を入れます。
すると徐々に水分が体内で吸収される、という仕組みです。
こちらは動物病院の方針にもよりますが、自宅で行うことも可能です。
また、点滴時間が5分程度と短時間で済みます。

自宅で皮下点滴(補液)のメリット・デメリット

この記事を読んでいる方は、自宅で皮下点滴を検討されている方が多いとおもいます。
皮下点滴ののメリット、デメリットを紹介していきたいと思います。
ぜひ参考にしてください。

皮下点滴(補液)のメリット 費用が安い

病院で点滴を行うと、点滴1回行うだけでも数千円の費用がかかります。
(我が家は最初から自宅で点滴になったので、病院で2回ほど行ったことがあるのですが、具体的な金額が不明です。ごめんなさい)
その点、自宅で行う場合は診察の費用も省けるだけでなく通院の交通費や時間も節約することができます。
当初1日おきに点滴の必要があり、通院という選択肢は現実的ではなかったので自宅での点滴は本当にありがたかったです。

ざっと自宅の皮下補液に使う消耗品の費用はこんな感じです

点滴消耗品 1個単価 1回あたりの費0用
輸液剤(500ml) 600円 150円
輸液ライン(太) 250円 31.25円
翼状針 100円 100円
消毒綿 100円 6.25円

我が家の現在のペース(週2回)だと1回あたり287.5円ぐらい!

こりこまま
こりこまま
安い!お得!!!

それぞれの詳しい説明は後ほど行いますね。

皮下点滴(補液)のメリット 通院の手間が省ける

何が良いって通院の手間が省けます。
最近は体調も良いので、補液をもらうのがおおよそ2ヶ月に1回。
特に何もないので、2回に1回は病院に連れて行かないことも!

りこまま
りこまま
うちの猫は入院したトラウマからか病院が大嫌いになってしまったので、ストレスも軽減されています。

皮下点滴(補液)のデメリット 猫に嫌われることも

大好きなご主人さまに針を刺される、固定される、ので嫌われることがあるかもしれません。
ちなみに、うちの姫ちゃんは補液の準備をすると逃げますが(笑)結局は観念してさせてくれます。
特に嫌われたりはしていません。

りこまま
りこまま
賢い猫ちゃんは体調が悪いと自らやってくる、と聞きましたが、我が家の姫ちゃんはそこまではありません。

皮下点滴(補液)のデメリット 安全性が心配

実際に補液をするまでは、自宅の衛生環境で補液をすることによる衛生面素人(筆者)が注射をするという点の技術的な安全面がとても気になりました。

が、衛生面は獣医さんで言われたとおりに実施、手技についてもけっこうすんなり習得することができました。
やってみた結論としては、そんなに心配しなくて大丈夫ですよ!という感じです。
主人は「怖い・・・」という理由で一度も針を刺したことがありません(保定専門)ので、多少メンタル的な向き不向きはある気はします。

りこまま
りこまま
管理方法や実施方法については、次に詳しく記載していきます。
正解ではない部分もあるかもしれませんが、真夏と真冬をこの方法で乗り越え、猫ちゃんもかなり元気になった、という実績はあるので参考にはなるかなと思います。

皮下点滴(補液)の頻度と保管方法

コロコロしてご機嫌をとったりしています

まずは、皮下点滴(補液)に関しての頻度や量、保管方法についてお伝えします。
あくまで我が家の場合ですので、頻度や量については獣医師さんとしっかり相談ください。

我が家の猫は・・・
種類・・・ソマリ(女の子)
年齢・・・8歳
病名・・・慢性腎不全(ステージ4)発覚から約10ヶ月 体調不良から1年
体重・・・4.0kg(ベスト体重4.2kg 悪化時は3.0kg近くまで減少)

皮下点滴(補液)の頻度と量

つなげるところ

頻度・・・週2回(当初体調悪い時期は1日おき)
補液量・・100~125ml/回

頻度については、体調が改善したあたりで獣医師より週2回ぐらいで、との指示をいただき減らしました。
様子を見て具合が悪そうなら回数増やしてもOKと言われています。

量については、MAX200ml/回まではOKと言われています。(普段は100mlぐらい)
今はわかりやすいように、ボトルが500mlなので4回分(2週間で1つ)としています。

皮下点滴(補液)の保管方法と廃棄方法

下点滴(補液)をどこに保管するのか?常温?冷蔵???という疑問についてです。
(個人的にすごく気になっていました)
輸液の保管は基本的に常温でOKとのことです。(開封済みの場合も)

りこまま
りこまま
開封済みの輸液を我が家の場合は2週間ほど使用することになるので、良いのかなあ?と思いました。

が、動物病院の看護師さん曰く
「気になる方は冷蔵庫の野菜室で保管される方もいます。
けれど野菜室自体も雑菌が多いので特におすすめしていません。
常温で大丈夫ですよ」
とのこと。
我が家はキッチンとつながるパントリーで保管しています。
夏は猫のために日中もエアコンが入っているので、そこまで高温環境ではありません。

あと、補液関連の廃棄に関して。
注射針(翼状針)以外は一般のゴミとして捨ててOKとのこと。
針については、病院で回収してくれます。

皮下点滴(補液)の方法

補液グッズ一式

最後に皮下点滴(補液)の手順について記載していきたいと思います!
手順としては病院で指示されたとおりに(たぶん)行っていますが、実際愛猫ちゃんに行うことになった場合はしっかり病院で方法を聞いてきてください。

りこまま
りこまま
その際は、動画で撮影しておくのがおすすめですよ!

ちなみに、動物病院では補液を点滴方式ではなく注射器から直接入れる、という手法を指導されることもあるようです。
どちらが良い、とかは専門家ではないのでわかりませんが、我が家の場合は点滴しか勧められていませんので、皮下点滴方式です。

必要なもの一式

ソルラクト補液(ソルラクト)です。いわゆるよく見る点滴の輸液ですよね。

輸液(補液)です。
こちらの品名はソルラクト輸液(L-乳酸ナトリウムリンゲル液)との記載が。
容量は500mlで、現在うちの姫ちゃんは1回100~125mlぐらい補液しているので、これ1つで4回分です。

点滴をするときの液が流れるチューブ

輸液ラインです。
よく見る、点滴の際に輸液と針をつなぐチューブの部分です。
輸液の量を調整してくれます。
輸液ラインは一度輸液に取り付けたら全部使い切るまでそのまま。
輸液2個に対しラインは1本という頻度で新品と交換しています。

輸液に圧を加えるためのもの輸液に圧を加えるためのもの

インフューザーバッグです。
輸液を中に入れて輸液が落ちるのを早めてくれます。
確か、1500円ぐらいで購入できました。

りこまま
りこまま
はっきり言って、猫の場合はこちらを絶対購入したほうが良いと思います!!!

落ちるスピードが早いので、輸液時間が短くてすみます。
最初聞いた時は、体への負担を少なくしたいからゆっくり点滴したい、と思いましたが、嫌がる猫とは時間勝負!
短期決戦を超おすすめします(笑)

点滴用の針点滴用の針

点滴用の針(翼状針)です。
普段私達が目にする点滴の針よりも太めです。
もっと細めの針でもOKとのことですが、前述と同じく時短を考えるなら断然太めとのことでした。

りこまま
りこまま
看護師さんに、細めの針だと絶対後悔する(液が入る時間が長くなるため)と言われたので、おすすめの太さ(18G)のまま使っていますが、猫ちゃん的にはそこまで痛がる様子はありませんよ。
消毒用の綿消毒用の綿で消毒液が染み込んでいる

消毒綿です。
すでにアルコールを染み込ませたものをいただけています。

補液準備

それでは、補液するための準備をしていきます!
今回はすべて新品を開封しながら使用していく前提で記載していきます。

ソルラクト補液(ソルラクト)の準備

我が家の場合、冬季のみ補液前に輸液を温めます。
電子レンジで温めるというツワモノもいるそうですが、我が家は湯煎です。
人肌ぐらい、とのことですが、常温でもOKとのことなので、人肌までは温めていないですね。

りこまま
りこまま
熱くなりすぎると、体内に直接お湯をいれることになるのでちょっと心配・・・

ただし、暑い時期はむしろ涼しくて快適そうなので常温でやっています。

ラインを開封ラインを開封

ラインを開封します。
このとき、両方の先端の緑のキャップと透明のキャップ、どちらも決して開けて触らないようにしましょう。
ここは直接液が触れるところなので、ギリギリまでそのままで!

位置をずらす

液の量を調整できるコレの位置をずらします。(最初は下についているので)
補液をする場合に便利な位置にずらしますが、我が家は真ん中より下の位置がベストなのでそのあたりに。
写真のように水色の丸いものを回して、幅が広い方(画像でいくと右側)へ動かすと自由に動き、狭い方へずらすと閉まって止まります。

ラインの先を輸液のところに刺していくラインの先を輸液のところに刺していく

ラインの先の透明キャップと輸液の下の刺す部分のフィルムを外して繋げます。
このとき、キャップで覆われている部分や輸液のフィルムで覆われている部分は決して手で触らないようにしましょう!
雑菌がはいりますよ!!!

つなげるところつなげるところ

力技でぐぐぐっとラインの先端を輸液のゴム部分に刺します。
刺す場所はOUTと書かれた◎(二重丸)の部分です。

りこまま
りこまま
基本的に1つの輸液を使い切るまで挿しっぱなしで大丈夫です。
また、次の輸液に移るときも、新品の出番が来るまでは刺したままにしています。
補液をつるす場所を用意補液をつるす場所を用意

輸液とラインの連結が完了したら、補液する場所を確保しましょう。
我が家は逃げられないように脱衣所で行っています(生活感)
そして、できるだけ高い位置に補液をつるす必要があるので、脱衣所の洗濯物を少しだけ仮で干すスペースにこんな感じで用意しています。
カーテンレールに吊るす場合もあるみたいですね。(うちは逃げるので無理)

輸液を吊るす

インフューザーバッグの中に輸液を入れてセットします。
できるだけ高い位置にあるとその分早く液が落ちるのですが、そもそも我が家はインフューザーバッグを使っているのでそこまで高い必要はないかもしれません。(がラインが長い・・・)

液を流す液を流す

ここをつまむと液が入っていきます。
圧をかけると空気も一気に抜けるので、まずはここに半分ぐらい液を入れます。

りこまま
りこまま
あんまり上まで入れると、どれぐらい落ちているのかがわからなくなるので、その場合はひっくり返して同じようにつまむと液が輸液パックに戻っていきますよ!
液を流す液を流す

ここを開放して空気を押し出し補液で満たします。
多少空気が残っていても、後で抜くので一旦液が入ればOK。

針を取り付けるよ針を取り付けるよ

翼状針をオープン!
こちらは当然使い切りで毎回取り替えます。
針の逆側の連結部分も当然ですが触らないように。
そして、針の先端のキャップはギリギリまでつけたままで大丈夫ですよ。

ラインと針を合体!ラインと針を合体!

ラインの緑のキャップを外して針と繋げます。
注意点は、直接液が流れる部分を触らないこと!

先端から液を流して空気を抜く

ラインの調整部分を緩めると液が流れます。
ラインから針の先端まで液で満たし、空気が入らないようにします。
ラインの上部で空気が溜まったら、ラインをデコピンすれば、徐々に空気が抜けます。

りこまま
りこまま
空気については、少しでも入ったら死ぬ!と思いがちですが、今回は血管に入れるわけではないので、ごくごく少しであれば大丈夫とのこと。

しっかり抜いてから行いますが、多少気泡があったから猫ちゃん死んじゃう!!!ということはないので、安心してください。

りこまま
りこまま
とはいえ、あくまでごくごく少しの話です!基本しっかり空気は抜いてください
インフューザーで圧をかけるインフューザーで圧をかける

輸液を圧迫して流れが早くなるようにします。
写真のように線を横にしてシャコシャコすると圧がかかります。

150mmHgぐらいまで圧をかけます

空気を送り、だいたい150mmHgぐらいまで圧をかけた状態にしておきます。

すると点滴の液は、普通ぽた、ぽた、と落ちるイメージだと思いますが・・・

1本の線になるぐらい1本の線になるぐらい

これぐらい液が落ちます。

りこまま
りこまま
「だ、大丈夫ですか???」
と看護師さんにも念押ししましたが、「大丈夫です」としっかり言われました。
10ヶ月この勢いでやっていますが、大丈夫です。

猫は補液のストック場所(首の付根のすごーく伸びる部分)にゆとりがあるので大丈夫です。

写真が撮れなかった・・・注射方法

すねた愛猫姫ちゃんすねた愛猫姫ちゃん

できれば実写で解説したいのですが、フリだけでもお願いしようとしたら、姫ちゃんに嫌われたので、文字で解説していきます(笑)

猫を固定します。
洗濯ネットやキャリーに入れるという方法も聞きますが、我が家は主人と私の2人体制なので、主人が抑えます。

お見苦しい画像ですいませんお見苦しい画像ですいません

抑えるといっても、写真のように脚の間に入れて、この後頭を持ち上げてて首の付根に注射をします。

不完全ですがこんな感じでつまんで刺します不完全ですがこんな感じでつまんで刺します

イメージ画像です。
首の付根、親猫が子猫を運ぶ時に咥えるあたりに刺します。
もっと良い感じにつまむとびろ~んと伸びますので、伸びた三角形の中心部分を消毒して針を刺します。

針の持ち方

針は穴の部分を上にしてこんな感じで持ちます。
毛をかき分け消毒をして針を斜め45度上から刺します。
ぷすっという手応えがあります。
つまんだ場所が首の後ろすぎると刺したときの感触が硬く、猫も嫌がります。
柔らかくて伸びるあたりが良いですよ。

針を刺したら、ラインの調整部分を徐々にほぼ全開まで緩めて液をいれます。
圧をかけていると、全く残量がわからないので、100ml入れる、と記載していますが、だいたいです・・・。

補液が完了したら、ラインの調整部分で栓を閉めてからゆっくり針を抜きます。
抜いたら、ちょっと優しくマッサージしてあげましょう。

後片付け

針の処理

後片付けは基本ラインを抜いたりせず、そのままくるくるっとまとめて保管してOKです。
ただし、針は、写真のように結んで針に近いあたりでハサミで切って廃棄します。
のこった管と結び目は次回までそのままにしておきます。

後は、注射された猫は怒っているので、おやつと冬場はストーブをあたえるとなお良し。

まとめとアドバイス

とはいえ、補液はきらいニャ

最後までお付き合いいただきありがとうございました!
補液に関して正解かどうかは責任取れませんが、うちの姫ちゃんへの方法です。
腎臓病の場合、補液は長く続きます。
うちの姫ちゃんも病院の先生からは良くなっても一生やっていくものだと思ってください、と言われています。
(とはいえ、先生はあまりの体重の回復ぶりにかなり驚いて体重計の誤作動さえ疑うほどですが)
なので、できるだけ嫌がらない方法で行うのが良いと思います。
猫ちゃんとのベストスタイルを確立していってくださいね!

うちの姫の補液後のご褒美喜び度NO.1は現在こちらのサーモン味。
最高らしいですにゃ。