子供が大好きな恐竜は?それは子供に聞くのが一番!
恐竜好きの息子が選ぶ大好きな恐竜とおすすめおもちゃ&グッズを紹介していきます。
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恐竜大好き!動物大好き!5歳にして恐竜歴はすでに3年!
いつから好きだったのか、恐竜。
しかし、3歳の保育園グッズを揃える際には、1択で恐竜がついているものを中心に揃えたので、その時点ではどっぷりハマった恐竜。
ト○カやプ○レールには目もくれず、生き物、特に恐竜にハマり続ける息子くん。
いつまで好きかはわからないですが、付き合う筆者(母)もだんだん恐竜通です。
第1位 ティラノサウルス
生きていた時代 | 白亜紀後期 |
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分 類 | 獣脚類(竜盤類、獣脚亜目、テヌタラ類) |
全 長 | 約12m |
体 重 | 4~7トン |
恐竜の中でも一番有名な肉食恐竜。
昔はいわゆるゴジラ立ち(ちなみに和歌山県の白浜エネルギーランドではゴジラ立ちのティラノがいます@2019年確認)だったり、現在では羽毛があった、なかったの学説がでたり、と恐竜研究とともに外見が変わってきているのも、面白いところ。
第2位 ヴェロキラプトル
生きていた時代 | 白亜紀後期 |
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分 類 | 獣脚類(竜盤類、獣脚亜目テヌタラ類、マニラプトル類、デイノニコサウルス類) |
全 長 | 1.5~2m |
体 重 | 約15kg?(資料によって体重には幅がありました) |
ジュラシック・ワールドに出ていた「ブルー」は有名ですよね。
ティラノと同じ時代に生きていたせいか、いろいろなシーンで出てくることの多い恐竜。
この記事まとめて知ったのですが、映画などで見る「ブルー」より実物はもう一回り小さいらしく、体重、みてください!人間と同じぐらいのサイズで16kg!?
そりゃ、足も早いですよね。
第3位 モササウルス
生きていた時代 | 白亜紀後期 |
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分 類 | 爬虫綱(はちゅうこう)、有鱗目、鱗竜類(りんりゅうるい) |
全 長 | 12.5~18m |
体 重 | 40トン |
ジュラシック・ワールドに加え、リュウソウジャーのモサレックスの影響も。
モササウルスは、超巨大な海生爬虫類で恐竜時代の海の王者。お風呂に入れば、モササウルスごっこをしています(水辺にきた恐竜を襲う遊び・・・)
超恐竜世界の中では、このモササウルスの回が一番お気に入りで、力も強く高い知性も備えた最強ハンターというところが子供心にズキュンです。
今、お誕生日に欲しい物リストの1つがコレ。
第4位 トリケラトプス
生きていた時代 | 白亜紀後期 |
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分 類 | ケラポッド類、鳥盤類、ゲナサウルス類、周飾頭類、ケラトプス類 |
全 長 | 約9m |
体 重 | 7トン |
恐竜といえば、ティラノに続くぐらいメジャーな恐竜。
恐竜の中でも独特の形、そしてトリケラというだけあって3本の角があり、子どもの心を掴んで離さないですよね。
小さい頃は、後述のアンキロサウルスとトリケラトプスが2大お気に入りだったのですが、次第により強く凶暴な感じに憧れてしまい・・・(男子よ)
小さい子には、気に入られる恐竜だと思います。
トリケラトプスのことが大好きになったきっかけの一つが、このシリーズ。
〜恐竜の知育グッズはある?〜おすすめの恐竜絵本&知育
ここでも詳しく解説しています。
第5位 スピノサウルス
生きていた時代 | 白亜紀前期~中期 |
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分 類 | 獣脚類、竜盤類、獣脚亜目、鳥獣脚類 |
全 長 | 10~18m |
体 重 | 6~9トン |
どんどん姿がかわっていく恐竜!(研究が進み、陸棲から水棲説が有力となり、おもちゃの形がどんどん変わっています)
息子が恐竜に興味を持ち始めた頃のおもちゃと最近ではその姿が変わっています。
2020年に発表された論文より、ほとんどの時間、水中で生活していたという説が有力になったためです。
研究成果のおもちゃへの反映が早すぎで関心しています。
第6位 ギガノトサウルス
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生きていた時代 | 白亜紀後期 |
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分 類 | 獣脚類、竜盤類、獣脚亜目、ケヌタラ類、カルノサウルス類 |
全 長 | 12~14m |
体 重 | 6~8トン |
最大級の肉食恐竜といえば、ギガノトサウルス!
ティラノサウルスを上回る巨大な肉食恐竜。その強そうなビジュアルは、恐竜通の子供の大好き要素が詰まっています。
アルゼンチノサウルスさえも群れで倒したとの学説もあり、まさに肉食恐竜の中の肉食恐竜!です。
第7位 マジュンガサウルス
生きていた時代 | 白亜紀後期 |
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分 類 | 獣脚類、竜盤類、獣脚亜目 |
全 長 | 7~9m |
体 重 | 2~5トン |
ジュラシック・ワールドに出てきた凶暴な恐竜。
共食いしていたといわれているほど凶暴な肉食恐竜。
ティラノらと比べると小柄でスレンダーですが、ビジュアルは頭の上に小さな角もあり怖~い感じ。
そこが男子心を鷲掴み☆
第8位 アンキロサウルス
生きていた時代 | 白亜紀後期 |
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分 類 | アンキロサウルス類、鳥盤類、ゲナサウルス類、装盾類(そうじゅんるい)、エウリポッド類 |
全 長 | 約10m |
体 重 | 6~8トン |
しっぽのハンマーは衝撃的!恐竜好きな子供なら誰もがハマる!?
3歳頃は、アンキロが好きな恐竜第1位でしたが、最近ではちょっと影を潜めています
(今思えば、3歳でアンキロって渋い・・・)
しっぽのハンマーで肉食恐竜を撃退する様は衝撃的でした!
確かにビジュアル的には超強そうですもんね。
第9位 アロサウルス
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生きていた時代 | ジュラ紀後期 |
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分 類 | 獣脚類、竜盤類、獣脚亜目、テヌタラ類、カルノサウルス類 |
全 長 | 7.5~12m |
体 重 | 1~3トン |
我が家のイメージはちょっとシュッとしたおしゃれな肉食恐竜!
目の上に突起のようなものがあり、ティラノたちよりは頭が小さくしゅっとした感じの肉食恐竜。
足も速く、いわゆるジャニーズ系ですかね(このたとえ、わかってもらえますか?)
第10位 テリジノサウルス
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生きていた時代 | 白亜紀後期 |
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分 類 | 獣脚亜目、爬虫綱、双弓亜綱、竜盤目 |
全 長 | 8~11m |
体 重 | 2~5トン |
超長くてかっこいツメに魅了されています。
肉食恐竜から草食恐竜に鞍替えした、テリジノサウルス(確かな証拠はないですが、我が家ではこの説で統一されています)
独特な進化で、長い鎌のようなカギヅメが特徴的。
まだまだ謎に包まれているところも素敵。
恐竜情報はここから入手しています@5歳
年長になったばかりの息子。
普通の昭和を感じる保育園なので、お勉強は全くなし。
しまじろう先生の力で、ひらがなはだいたい読める、カタカナは半分くらい読める、という実力です。
図鑑はあんまり読んでくれません。
情報源は…
・Youtube
→最近はシュライヒの動画や海外の恐竜ゲーム(ジュラシックワールド?)を勝手に観てます
・アニアDVD
→アニアのキャンペーンで時々購入時に貰えるもの
・アニア、シュライヒのカタログ
→おもちゃ屋さんで貰える
・映画、TV
→ジュラシック・ワールド、NHK恐竜超世界、恐竜時代へGO!あとは、恐竜特集と名のつくものを。
・小学館の図鑑NeoPad
→恐竜関連施設に行くときは、必ず持っていき写真を更新しています。
有名なブラキオサウルスやステゴサウルス、プテラノドンは?
ということで、ランク外でした…
でも、昔は好きだったんです。
その証拠にブラキオもステゴもプテラもアニア持ってます(笑)
まとめ
恐竜大好き!息子くん。
お誕生日もクリスマスもお年玉の使いみちも恐竜グッズ。
恐竜好きのお子様と遊ぶときやプレゼントを選ぶ際の参考にしてください。
今回の背景はこちら。
我が家はIKEAで息子が一目惚れしたので、店頭で購入しましたが。