お出かけ情報

【和歌山県白浜町】『アドベンチャーワールド』へ子連れでお出かけ ~基本情報編~

アドベンチャーワールド パンダ

和歌山県白浜町にある、『アドベンチャーワールド』への子連れでのお出かけについて、アドベンチャーワールドが大好きすぎるリピーターの筆者が語ります。ベビーカーは?トイレは?アクセスはどんな感じ?などなど、愛知からの出発を軸に、気になる点を解説していきます!

アドベンチャーワールドとは

アドベンチャーワールド ライオン
和歌山県西牟婁郡白浜町にある動物園、水族館、遊園地が一体になったテーマパークです。東海地方には、民間の動物園や水族館で大きなものがあまりないので、民営と言われてもピンときませんんが、簡単に言えば動物園&水族館のディ●ニーランドだと思ってください。
昔は関西地方の方々にしか知られていませんでしたが、パンダが有名なこと、SNSのおかげもあってか、最近は全国規模で知られる存在になりました!
アドベンチャーワールド

アドベンチャーワールドへのアクセスと駐車場事情

駐車場
アクセスに関しては公式サイトを参照ください。

ここでは、愛知県(名古屋)からのアクセスについて記載していきたいと思います。
はっきり言って、愛知県→和歌山県白浜町は遠いです。車でも電車でもざっくり4時間強と思っておいてください。愛知→バスはありません。飛行機も東京と白浜を結ぶ便しかありません。(昔、東京まで行って飛行機で白浜はどうか?と調べたことがありますが、選択肢としてアリかナシかというと、ナシでした)

【車】

名古屋→大阪→和歌山県白浜町
ざっくりこんなルートです。愛知の場所によって、名神からなのか、東名阪からを選択するのか、という違い程度でしょうか。深夜に移動予定の方も1泊2日の旅行や2泊3日の方もいるでしょう。筆者は1泊も2泊、どちらのパターンもありますが、動物好き!水族館好き!という方は2泊をおすすめします。アドベンチャーワールドは、十分1日遊べるので心配いりません★
注意点は、大阪を過ぎたあたりから道が単調になり睡魔が襲います。そしてSA,PAが少ないです。小さいお子さん連れの場合は、SAをみたらとりあえず入りましょう!
途中下車としては、大阪のアウトレットでお買い物(三井アウトレットパーク 大阪鶴見)はいかがでしょう?以前、アドベンチャーワールドへ訪問の際に行きましたが、楽しかったです★
2泊3日の観光旅の場合、下記のルートで訪問したことがあります。
名古屋→三重→和歌山県串本(1泊)→白浜(1泊)→大阪→名古屋)
三重県をずんずん南下するルートです。くじら博物館、串本海中公園という水族館三昧の旅ができます。運転手が複数いるのであれば、こちらのルートも楽しいですよ!

【電車】

名古屋→大阪→和歌山県白浜町
新幹線で大阪まで行って、特急「くろしお」で白浜までいく方法です。特急は比較的空いていたので、子供が万が一騒いでもすぐ連結部分へ逃げ込むことができます。問題は電車の乗車時間が長いことです。(特急だけで2時間半)ここを覚悟しておいてください・・・。

アドベンチャーワールドの駐車場

現地の敷地は広いので駐車場は十分にあります。駐車料金は1日1,200円です。

アドベンチャーワールドのベビーカー利用/トイレ事情について

アドベンチャーワールド あかちゃん
子連れがメインの施設のため、基本的に充実しています。ベビーカーのレンタルもありますので、電車でベビーカーレンタル、というパターンも可能です。屋根付きの道が園内にかなりあるので、雨の場合でも傘をさす時間は最低限で済みます。
公式サイトに詳細が記載されています。

アドベンチャーワールドの入場料について

入園券(1DAY)
個人

大人(18歳以上)  4,800円
シニア(65歳以上)  4,300円
中人(中学生・高校生)〈12歳~17歳〉  3,800円
小人(幼児・小学生)〈4歳~11歳〉 2,800円

高いと思うかもしれませんが、施設の充実を考えれば十分払う価値はありますよ!

まとめ

アドベンチャーワールド ペンギン
愛知からかなりの時間を要しますが、行く価値はあります!ただ、子連れでのハードルは高いので、車に酔いやすいかどうか、電車が好きかどうかなどを考慮してスケジュールを立ててみてくださいね。